xcode5→6メモ
使っているうちに、5のことを忘れてしまうと思うので感じた変更点・変化をメモ。もうすでに忘れかけて、6と混同しているかもしれない。
"Xcode6 知りたい事象"でググると大体Swiftのプロジェクトだったりするので、Objective-Cの情報もまだ必要じゃないかなと思って、残す。
※Objective-Cのプロジェクトの話。
- ストーリーボードの画面の下に表示の拡大縮小のボタンがあった気がする、が6になってなくなった→ストーリーボードの余白のところで右クリックすると%表示が出てくるのでお好みのものを選択
- 縮小したままだと画面遷移のつながりなどの編集ができなかったのが、できるようになってる。でもやっぱり画面のパーツは100%表示じゃないと、ドラッグして落とせない…。
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NewFileでObjective-Cを選択すると、FileTypeを色々聞かれる。
Empty、Category、Protocol、Extensionの4つ
Empty:hoge.mのみできる。クラス選択不可。からっぽ。
Category:hoge.m,hoge.hの両方ができる。クラスが選択可能になる。ファイル名がなぜか"選択したクラス名"+"入力した文字列".m/h
Protocol:hoge.hのみできる。クラス選択不可。@protocol hoge
Extension:クラス選択可。"選択したクラス名"+"入力した文字列".h。@interface クラス名
前は入力した文字列でmとhセットで生成されてたんだけど、これからは自分でよく考えてファイル作れ、ってこと?
20141014追記:
NewFile→iOS(source)→CocoaTouchClass選択→ファイル名指定/サブクラス/言語指定で従来通りのクラスファイルのmとhができた。